職人的生き方の時代

自分だけの生態学的ニッチで生きる

経済

「谷町」としてのクラウドファンディング

今回、クラウドファンディングを初めて試み、いろいろな学びがあったのでまとめてみます。 1.究極的な直接金融 まず、クラウドファンディングは「究極の直接金融」であり、大きく分けて、寄付型、購入型、投資型という分類があります(三菱UFJ信託銀行「ク…

そごう・西武のニュースからバブル時代を想い出す

そごう・西武労組がストライキを実施することを、セブン&アイ・ホールディングズに伝えたニュースに接しました。大手百貨店のそごうと西武は、いつの間にか同じ資本グループに入っていたんですね。しかも、大手スーパーの傘下ということで、バブル時代を知…

資本主義から降りるための「仮想コミュニティ経済」

クラウドファンディングは、「持続可能なファイナンス」と思いましたが、もしかしたら、間違いであることに気がつきました。オーナーも支援者も、負担にならない範囲で実行してみるという意味では、持続可能だと思ったのです。しかし、ちょっと違うかもしれ…

クラウドファンディングを実行する心理的負担

日本国内にある社会人大学院を、どのように活用していくか、メンバーで研究していくコミュニティをつくろうと考えています。仕事の質を上げる、キャリアアップする、人生を豊かにする、いろいろ目的は異なるでしょうが、参加者にとって新しい発見や驚きがあ…

大手経済紙を購読する価値はなくなった

大手経済紙の調査能力はいかほどのものでしょうか。大学生の頃、就職活動のために購読すべきであることがいわれました。よって、自分も当然購読していました。企業側の面接官も読んでいるし、話題になった時に対応できるようにということなのでしょう。 しか…

資本主義から降りるという選択肢

あらゆることのインセンティブが「お金」という世界から降りることは可能でしょうか。もしそれが実現できれば、かなり快適な人生が送れます。日々の生活には最低限のお金が必要です。それすらも欲しない人生というのは、逆につまらないかもしれません。 まず…

ベーシック・インカムは日本で馴染まない?

竹中平蔵氏のYouTubeチャネルの評判が悪い。日本の貧富の格差を作り出した張本人の一人といわれているが、さすがに多くの人が彼の考え方に辟易しているのだろうか。コロナ禍によって、貧困層はさらに窮地に追い込まれているので、なおさら竹中氏に批判的な人…

メガネ店の商売と未来の経済システム

近年、老眼のため2年ごとのにメガネを買い替えなければならなくなってきた。メガネ屋さんは自分が中学生の時以来同じお店で、東日本に店舗を展開する有名なメガネ店のA社である。40年近いお付き合いということになるが、評判がよく社会貢献活動も活発な会社…

経済界に「フランス革命」は必要か

デービッド・アトキンソン『日本人の勝算』(東洋経済新報社、2019年)によると、日本は賃金を上げる必要があるという。そして、日本は生産性が低いので中小企業を統合して、大企業と中堅企業へと再編すべきということのようだ。アナリストとして自身が入手…