スペシャリストのすすめ

自分だけの生態学的ニッチで生きる

宇宙

縄文人が戦争をしなかったのは狩猟生活のおかげ

糖質制限からみた生命の科学について論じられた、夏井睦『炭水化物が人類を滅ぼす』(光文社新書、2013年)を読んでいて、縄文人が争いをしない人類であったということについて仮説が浮かびました。本書の本題は、雑食である人類は、穀物を食べるようにはで…

フリーエネルギーを隠す認識されていない計画

次のような事実は信じることができるであろうか。私たちは実際に、高度な地球外生命体による訪問を受けており、それがしばらく続いている。いくつかの諜報機関が地球外から来た高度な宇宙船を、少なくとっも1940年代から撃墜し、回収され、その動力などにつ…

輪廻転生の概念からの解放

25年前に J・L・ホイットン=J・フィッシャー『輪廻転生』(人文書院、1989年)を読み、世界観が大きく変わったことを覚えている。トロント大学の精神科主任教授とライターの共著で原題は、"Life Between Life"である。人生と人生の間という意味。今世と前世…

縄文ルーツを持つアイヌの生き方

アイヌは縄文人の形質的な特徴をよく残し、縄文人の末裔であるともいわれている。そのため狩猟採集の暮らしをおくっていた近世のアイヌ社会は、縄文時代から大きく変わらなかったと考える説もあるそうである。 瀬川拓郎『アイヌ学入門』(講談社現代新書、20…

争うことのない縄文人の生き方

縄文時代のことを知ろうと思い、子どもに日本史の教科書をみせてもらったものの、重要な記述はみられなかった。学校の教科書というのはこういうものかと思った。しかし、以前購入していた河合敦『スーパービジュアル版 早わかり日本史』(日本実業出版、2005…

アメリカ大統領も近づけない極秘情報

スティーブン・グリア博士というアメリカの元医師でUFO研究家がいる。日本語訳の書籍としてはスティーブン・グリア『ディスクロージャー』(ナチュラルスピリット、2017年)が有名で、軍や政府関係者、民間パイロット経験者などの膨大な証言をまとめて、UFO…

支配者の限りない欲望が人々を目覚めさせる

まるで映画『スターウォーズ』の世界のような物語を読んだ。リサ・ロイヤル・ホルト『ギャラクティックファミリーと地球のめざめ』(ヴォイス、2013年)では、著者がチャネリングによって得られた情報を基にまとめたものだと思われる。宇宙の話には詳しくな…