職人的生き方の時代

自分だけの生態学的ニッチで生きる

社会人大学院の研究会を立ち上げたわけ(1)

社会人大学院に関する研究会の会員を募集しています。特に社会人大学院に関する有用な情報を得たい、意欲的な方々とネットワークを築きたい、あるいは議論した内容の共著者(分担執筆)になってみたい方は、是非ご検討ください。CAMPFIREのコミュニティで「働きながら社会人大学院で学ぶ研究会」と検索していただければ、趣旨をご覧いただけます。

働きながら社会人大学院で学ぶ研究会 CAMPFIREコミュニティ (camp-fire.jp)

現在、クラウドファンディングで支援者になっていただいた方など、約30名の会員がおりますが、議論を活性化するためにも、様々な分野の方の参加をお待ちしております。

実はこのような研究会を事前に計画して立ち上げたわけではありません。成り行きです。書籍を出版する費用を確保するために、クラウドファンディングを活用しましたが、その流れでコミュニティもということになりました。

しかし後付けですが、自分に合った研究会だと思います。亡き父は小学校の教員で、札幌市教育委員会にも勤務したこともある初等教育の専門家でした。父は私に教員になれとは言ったことはありません。ただ子どもの頃、自分で何となく教員になるのだろうなと勝手に思い教育大学に行くつもりでいました。ところがその後、自分は違う道が良いと思うようになり、教育大学は受験しないことにしました。大学では教職課程すら取らなかったのですから、教員というのは、まったく選択肢になかったようです。

そんな父は、実はがっかりしていたようです。長男に期待していたのでしょうね。そう考えると、今ここにきて教育が大切だと思うようになったのもご縁かもしれません。

本来は、初等教育中等教育の方が重要だと思っています。しかし、規制も厳しく、今の自分には手の出しようがありません。しかし、社会人大学院であれば、自らの経験で何かできます。日本の大学生は受験勉強で燃え尽きて勉強をしません。それも問題ですが、これ以上プレッシャーをかけて壊れてもいけないので、4年間大いに遊んでもらいましょう。

ただ、社会に出て、4、5年もすると仕事で自分の専門分野を確立できます。そうしたら転職も容易になる時代です。大胆に行動ができるようになるので、自分の意思で、自分のお金で大学院に行くという判断も可能になるでしょう。その点、社会人大学院というのは、実はリスクのない挑戦のはずです。そこに気づいてもらうという意味で、本研究会の意義はあると思っています。