2024年11月に定期健診を受けました。私は人間ドックは受けずに、毎年最小限の定期健康診断のみで済ませています。そこで視力検査の結果、眼鏡をつけてですが前年の右0.7と左0.7から右1.5と左1.2に回復していました。
検査員の方は不思議がっていましたが、最近あることに気がつきました。2024年8月頃から呼吸法をしているのですが、もしかしたら十分な酸素供給が視力回復に影響しているのではないかということです。
今野清志『目は1分でよくなる!〔新装版〕』(自由国民社、2022年)によると目のトラブルの原因の多くは、血流障害だといいます。よって酸素欠乏症の解消がカギとなるそうです。酸素不足が目を悪くするわけですが、呼吸法を始めたおかげで視力回復に貢献したのではないでしょうか。
森岡清史『目を温めると身体が自然によみがえる!』(サンクチュアリ出版、2016年)でも意図的に目のまわりを温め、血流をよくすることにより、目に酸素を供給するようにして視力を回復させるといいます。酸素カプセルに入るだけでも視力は戻りやすくなるということです。
まだ確信はありませんが、面白い現象あるいは因果関係の可能性なので書き留めておこうと思いました。いろいろ実験してみて、変化があったときには再度記述してみようと思います。