職人的生き方の時代

自分だけの生態学的ニッチで生きる

社会人大学院のメンバーはただ者ではなかった

社会人大学院のコミュニティの会合がありました。合計7名という小さなランチ会でした。皆さん個性が強く、やはり社会人になってから大学院に行くような人は、「ただ者ではない」雰囲気を持っていました。

皆さん学術的な専門分野を持っているわけですが、それ以外の領域にも興味を持ち、想像もつかない趣味をもっていたりします。人間の幅を感じさせるのは、学術的な研究の深さもあるのでしょうが、やはりそれ以外の余計な部分の活動や思考がどれだけ豊かということにあるのかもしれません。

私自身も皆さんを見習い、さらに自分の領域以外の無駄なことをいっぱいやろうと感じられよかったです。これまで左脳を酷使してきたので、やはり右脳を活性化し、感性を磨くようなことにも時間を割いていこうという気にさせられます。何ごともバランスは大切です。

ちなみに、当日の活動はリンクのとおりです。よろしかったら覗いてみてください。

鎌倉でランチ会をしました CAMPFIREコミュニティ