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未知の通信技術「5G」は危険なのか

最近、変なめまいがしており、何が原因かと考えていました。そこで、いくつか想定できそなことのうちの一つが、新しく購入したiPhoneでした。今まで個人の携帯電話はガラケーで通してきましたので、よく持ちこたえたと思いますが、時代の流れに逆らえず買い換えたところです。

そして、めまいがはじまった時と、iPhoneに切り替えたときが、およそ同じタイミングで、もしかしたら5Gが原因なのではないかと思ったわけです。その後、設定を4Gにして、5Gを使えないようにしたら、めまいの症状が緩和されてきました。果たして因果関係があったのでしょうか。

アマゾンで検索しても、それらしいことをテーマにした書籍は、ほとんどありませんでした。特に信頼できる著者によるものがないのです。ただ、一つだけ冊子があったので購入したのが、古庄弘枝『5Gから身を守る』(鳥影社、2020年)になります。500円で50頁程度しかない小冊子です。

たしかに、5Gは第5世代移動通信システムといわれるように、新しいシステムで、未知のことが多いと思います。しかも、もともとは、アメリカ国防総省旧ソ連との電子戦争を想定して開発されたものを民生用として使っているということです。つまり電磁波の武器です。

学者による研究では、自然流産や自閉症が増えたということもあるそうです。電磁波放射線を浴びると、頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気、胸痛など多彩な症状が出ることもあります。動植物についても悪影響が出ている研究は世界中で報告されています。簡単に5Gは危険という結論を出すにはいけませんが、それなりに研究の積み重ねが進むまで、個々人は警戒感を持って接する方がよいのではないでしょうか。特に子ども要注意だと思います。

リンクのBBCの記事のとおり、2011年にWHOによって、携帯電話は脳腫瘍を引き起こすリスクがあることに警鐘を鳴らしていました。

Mobiles 'may cause brain cancer' - BBC News

しかし、日本ではほとんど報道されませんし、知らない人が多いと思います。マスメディアも通信業界から広告収入をもらうので、通信業界が不利になるような報道はしないのかもしれません。

なおさら、これから普及するであろう、5Gについては慎重につき合う必要があるということでしょう。利便性の裏に潜む危険性を想定しておくことも大切です。ベルギーのブリュッセルでは、5Gの導入を中止しています。スイスでも健康被害を理由に5Gの使用を停止しているそうです。

5Gは、大量の情報を送ることができるものの、近距離しか届きません。よって、100メートルごとに基地局が必要になり、どこでも利用可能にするには、街中に基地局を設置する必要があるそうです。それを聞いただけでも、私たちの住環境に健康被害をもたらす電磁波が飛び交うことをイメージできますが、やはり、通信業界に利害関係のない研究者よる中立的な研究が望まれるとことです。

とりあえず、めまいが完全に治るまで、5Gの設定は外そうと思います。完治したら、5Gを入れてみて、そこでめまいが再発するようであれば、因果関係ありと考えてもよいと思います。しばらく様子をみてみようと思います。