科学
自分の周波数が変わると、付き合う人や起こる出来事なども変わってくるといいます。村松大輔『すべてが用意されているゼロポイントフィールドにつながる生き方』(徳間書店、2021年)では経済の流れる周波数帯は、自分を生かす周波数帯といいます。 量子力学…
心理学でいう「集合的無意識」、物理学でいう「暗在系」、宗教学でいう「空」など、実はすべて同じことをいっているのでしょうか。世俗的な言い方であれば「あの世」ですね。天外伺朗『未来を開く「あの世」の科学』(祥伝社、1996年)は、科学者が書いた本…
村松大輔『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』(サンマーク出版、2022年)などを読んでいると、日常に起きる不思議な共時性についてうまく説明できるようになります。 たとえば、ある人に連絡してみようかなぁ~と思ったところに、その相…
先日、自分の専門分野である経営リスク管理の分野で質問を受けました。その質問をAIを使って回答してみたら、自分の回答よりもわかりやすい結果が出ました。もう専門家も不要な時代になるのでしょうか。 質問は、「日本で設立された日本企業のアメリカ人株主…
「あの世」「アカシックレコード」「ゼロポイントフィールド」など呼び方はいろいろありますが、私たちが生きているこの世とは違う次元があるということは間違いなさそうです。30年ぶりに天外伺朗『未来を開く「あの世」の科学』(祥伝社、1996年)を読み返…
今から約30年前に、天外伺朗『未来を開く「あの世の科学」』(祥伝社、1996年)という本を読みました。著者はソニーの研究者だった方で、東北大学から工学の博士号を授与されています。本名は土井利忠さんで、天外伺朗はペンネームです。 当時、宗教と科学は…
カオス理論を学ぶと自分の学問にも謙虚に向き合えるので有用です。酒井敏『京大的アホがなぜ必要か』(集英社新書、2019年)に文系の人にもわかりやすくカオス理論が解説されているので一読してみてください。 カオス理論で有名なのは、アメリカの気象学者の…