スペシャリストのすすめ

自分だけの生態学的ニッチで生きる

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

先端的科学にも限界があるはずなのに

自然科学、社会科学、人文科学、どれでも科学と呼ばれるものには常に限界があるはず。しかし、今のパンデミックの状況で、あまりに科学を過信しすぎている専門家がいるように思える。少なくとも断定できる結論など存在しないのになぜであろう。「絶対」とい…

支配者の限りない欲望が人々を目覚めさせる

まるで映画『スターウォーズ』の世界のような物語を読んだ。リサ・ロイヤル・ホルト『ギャラクティックファミリーと地球のめざめ』(ヴォイス、2013年)では、著者がチャネリングによって得られた情報を基にまとめたものだと思われる。宇宙の話には詳しくな…

『ガイアの法則Ⅱ』を読み洗脳について思う

千賀一生『ガイアの法則Ⅱ』(ヒカルランド、2020年)は、多くの人にとって必読の書かもしれない。とくに第8章。もし、今起きている社会現象の背景を理解できた、あるいは深い闇の世界を知った、世の中で起きていることの真実にたどり着いたと思ったときこそ…

救世主やヒーローではなく自らの思考と判断

様々な情報が氾濫している状況で、どのように自分を律することができるか、今はとても重要な時期である。実際にポジティブな情報とネガティブな情報の見分けがつかない。情報の発信者は巧妙で、情報の受け手を上手に誘導する。洗脳するといってもよい。 まず…

パンデミックは創作された組織犯罪か

ドイツ人弁護士のReiner Fuellmich氏が、現在進行中の組織犯罪に対して告発している。趣旨は、一連のパンデミックは詐欺であり、人類に対する犯罪行為であるということ。リンクの動画に3か月前接していたら気にしていなかったか、距離を置いていたと思う。自…

コロナ死者数の付替えの可能性はデマか?

COVID-19の世界の死者数が作られた数字ではないのかということを、拙著の『一市民の「コロナ終息宣言」』(アメージング出版、2021年)でも紹介した。S・バクティ=K・ライス『コロナパンデミックは、本当か?』(日曜社、2020年)によると、重大な間違いは…